【JWST 本格始動】カリーナ星雲の実写を初公開 7600光年かなたに輝く星が生まれる「宇宙の断崖」を激写！

Webb宇宙望遠鏡が撮影したカリーナ星雲の
見どころを改めて読み込んでピックアップ！

人の眼には本来見えない赤外線の視野で、
星が誕生する現場を見ると、
幻想的な雲の世界が見えてきます。

ハッブルですら捉えることができなかった
ベールに包まれた星の姿が明るみとなります。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最新鋭観測機器、
近赤外線カメラ「NIRCam」と中間赤外線観測装置「MIRI」が、
その真相に迫まります。

今後のWebb宇宙望遠鏡の活躍に期待しましょう！
夏休みの自由研究にもご活用ください。

📝目次📝
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0:00 今回のテーマ
0:30 イータカリーナ星雲全体像とは
1:00 星形成領域NGC3324とは
1:46 宇宙の断崖コズミッククリフとは
3:29 星形成を捉えた画像の数々
4:05 NIRCamMIRIの合成画像解析
5:00 ハッブルの画像と比較
5:26 カリーナ星雲の年齢と寿命
5:57 地球へ帰還
6:23 カリーナ星雲の発見者とは

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📣割愛・こぼれ話📣
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▼カリーナ星雲とオリオン大星雲の比較について
オリオン大星雲の比較の数値で、さまざまな数値があり迷いましたが、
「４倍の大きさ」が多かったので、この動画では採用しています。
どの範囲で星雲の直径を測っているのかまちまちの可能性があり、
詳しい数値は調査中です。

「オリオン星雲の約７倍の広がりをもつ」
「カリーナ星雲の面積は、オリオン大星雲の500倍もある」
「オリオン大星雲の４倍の大きさ」
「カリーナ星雲は 260光年ほどの広がりをもっています」
「全体の直径が200光年以上にもなるエータ・カリーナ星雲」

Google検索より
イータカリーナ星雲/直径　460光年
オリオン大星雲/直径　　　 24光年

【2022年天文年鑑より】
●ηカリーナ星雲（NGC 3372）
・大きさ　89×83（光年）
・面積　7387光年？（＝89×83）

●オリオン大星雲（NGC 1976）
・大きさ　25×23（光年）
・面積　575光年？（＝25×23）

何はともあれ、これほどカリーナ星雲は大きいよ！という事で。
カリーナ星雲は、全天で最も大きな散光星雲です。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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